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当院でインプラント治療を身につけたいDrへ
インプラントは現在では一般的な治療法として普及してきました。しかし、本当に患者様に自信を持って自身のインプラント治療を勧めることができるDrは少ないのではないでしょうか。
理事長、高田は多くの症例を診るだけでなく、インプラントの普及していく時期もみていきました。
多くの患者様を診ていくと、本当の意味での「インプラントができる」ということは、もっと奥が深いことが深いことがわかりました。もちろん技術は一流であることが前提です。その上でほとんどの時間を仕事のことしか考えない日々を過ごし、患者様にとってベストな方法論なるものがわかりました。
当院で一緒に仕事をするにあたって、そのノウハウについては惜しまずお伝えし、これから歯科医師として20、30年と考えていけるDrを目指して頑張りましょう。
歯科医師に必要なのはコミュニケーション術
私は、歯科医師になり、ほとんど休みをとらずに治療と向き合ってきました。
そこで感じたことは若い歯科医師の技術力やコミュニケーション能力が年々と落ちているということです。これは絶対的な仕事量の差に問題があるのではないかと考えています。
歯科に限らず、いやな仕事、量を伴う仕事というのは必ずあるものです。その仕事に積極的に関わる者は、知らず知らずの間に高いレベルに達しています。
「インプラント治療を身につけたい」というDrは、まず多くの患者様と向き合ってみてください。
歯科医師の日常を、患者様との会話が4割、治療が6割とすると、この4割に歯科医師としての素質を感じることができます。
当院の歯科医師でも、稀に初めからよく会話できる者もいれば、会話することを苦手としている者もいます。苦手としているDrが劣るというわけではありません。不器用でも真剣に患者様とお話をする。目を見て相手の気持ちになって接する。その点で、器用なDrよりも深く患者様の信頼を築くことがあるのです。
治療への努力は当たり前であり、さらにコミュニケーション力をどう磨くかは、日々の診療の熱意にかかってくるのです。
もう17年も診療を行っていますが、まだまだ進化させたいと思います。