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院長 高田 徹

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4本のインプラントで全ての歯をフルセット補完できる「オールオン4」を徹底解説

失った歯を補う治療法として有名なのがインプラントですが、その中でも「オールオン4」という特殊な方法があるのをご存知でしょうか?

今回はそのオールオン4について、通常のインプラント治療との違いや費用、注意点などについて徹底解説いたします。

インプラントをご検討の方は、今後の検討材料として参考にしていただけますと幸いです。

この記事で分かること
  • オールオン4は全てもしくはほとんどの歯を失った方を対象としたインプラント治療の一種
  • たった4本のインプラントの埋入で全ての人工歯を補うことができる
  • オールオン4治療の流れは、①検査・前準備 ②インプラント埋入手術 ③休憩 ④仮歯装着 ⑤上部構造(最終的なブリッジ)装着
  • オールオン4と通常のインプラントの違いは3つ(審美性・骨造成・治療期間)
  • オールオン4で全顎治療を行った場合【400万円程度(片顎の場合200万円程度)】が相場

オールオン4(All-on-4)とは

オールオン4とは、全てもしくはほとんどの歯を失った方を対象としたインプラント治療の一種です。

従来のインプラント治療の場合、失った歯を補うためには1本1本インプラントを埋入する必要がありますが、オールオン4はたった4本のインプラントの埋入で全ての人工歯を補うことが可能となります。

つまりオールオン4は最小限の本数で治療ができるため、患者様への身体への負担を軽減することに加え、費用面も抑えることができるのです。

一般的なオールオン4治療の流れ

それでは、一般的なオールオン4の治療の流れについて解説します。

①検査・前準備

まずはレントゲン・CT撮影、口腔内写真、歯周組織検査などの精密検査を行い、手術に必要な資料を準備します。

その資料を元にオールオン4治療について、患者様へ治療計画のご説明を行います。また、噛み合わせなどの確認や手術後に装着する仮歯の作製も行うのが一般的です。

なお、歯周病治療などが必要な場合は、事前に治療を受ける必要があります。

②インプラント埋入手術

残っている歯がある場合は、必要に応じて抜歯を行います。

インプラント埋入は外科手術となるため、局部麻酔を行い、歯茎を切開したうえでインプラントを4本埋入していきます。

③休憩

インプラントを4本埋入していくため、手術に時間を要します。

そのため、患者様の状態を確認しながら、休憩を挟んで行います。

④仮歯装着

オールオン4治療の場合、手術と同じ日に仮歯を装着し、お帰りいただけます。

噛み合わせを確認しながら、作製した仮歯の調整を行ったうえで装着します。

※術後のお口の状態によっては、仮歯の装着が翌日以降になる場合がございます。

⑤上部構造(最終的なブリッジ)装着

術後、インプラント体と顎の骨が結合するのに約3~6ヶ月の期間を置く必要があります。

インプラント体と顎の骨の結合が確認できたら、最終的な固定式人工歯(被せ物)を装着し、治療終了となります。

オールオン4と通常のインプラントの違い

オールオン4と通常のインプラントの違いは、主に以下の3つが挙げられます。

  • 審美性
  • 骨造成の必要性
  • 治療期間

1つずつ解説いたします。

審美性

通常のインプラントは、単体で見ると審美性に優れていますが、もともとの歯並びや周りの歯の状態によっては見た目のバランスが悪くなり、必ずしも綺麗な状態になるとは限りません。

一方、オールオン4は全ての歯を統一感のある状態で作製することができるため、バランスが良く、審美性に優れた天然歯に近い印象にすることが可能です。そのため、見た目を気にすることなく、人と接したり、自信を持って笑ったりすることができるでしょう。

骨造成

通常のインプラント治療では、インプラントを埋入するのに十分な骨の量が必要です。また、骨の量が少ない・薄い場合は、骨を補うための「骨造成」という追加の手術を行わなければなりません。

一方オールオン4治療では、顎の骨の量が多い箇所を選んでインプラントを埋入するため、骨の量が少ない方でも骨造成の手術をすることなくインプラント手術が可能となるのです。その分、治療期間や費用を削減できることもメリットの一つと言えるでしょう。

治療期間

通常のインプラント治療では、インプラント手術を行った後、インプラントと顎の骨が結合するまで約3~6ヶ月期間を置く必要があります。その間は歯が無い状態もしくは義歯を使用して過ごさなければなりません。

またその後、インプラントと顎の骨の結合ができたら、最終的な上部構造を装着するため、治療が終了するまでに期間を要します。

一方オールオン4は、インプラント埋入手術を行った日と同日に仮歯まで装着し、これまで通り噛むこともできるようになります。通常のインプラントと比べて最終的な上部構造を入れるまでの期間を大幅に短縮することが可能です。

オールオン4(All-on-4)のメリット

通常のインプラント治療の懸念点をオールオン4で払拭できることも多いため、歯をほとんど失っている方にとってはメリットに感じることも多いでしょう。

具体的にオールオン4にはどのようなメリットがあるのかご紹介していきます。

治療期間が短い

オールオン4は、インプラント手術と同日に仮歯まで装着することができるため、通常のインプラント治療に比べて、治療回数や治療期間を短縮することが可能です。

そのため、「治療を早く終わらせたい」「忙しくてなかなか時間が取れない」という方におすすめです。また、治療回数が減ることで、その分の費用を削減できるのもメリットとなるでしょう。

顎の骨が少ない・薄い場合でも治療可能

前述した通りオールオン4は、顎の骨の量が十分ある箇所を狙ってインプラント体を埋入します。

そのため、顎の骨の量が少ない・薄い場合でも骨造成をすることなく治療が可能です。

よく噛める

インプラント体が顎の骨にしっかりと固定されているため、天然歯とほぼ変わらない感覚で硬いものも噛むことができます。

総入れ歯の場合、粘膜と吸着させて安定性を保つため、ズレたり外れたりしやすく、噛む力も天然歯の約50%以下と言われております。そのため、総入れ歯と比べると、ストレスなく食事を楽しむことができるでしょう。

身体への負担が少ない

通常のインプラントでは傷口の治癒やインプラントと顎の骨との結合を待つ必要があることなどから、手術が複数回になったり、治療期間も長くなったりする場合がほとんどです。

オールオン4は、基本的にインプラント手術から仮歯装着まで1日で済むため、治療回数や治療期間が短縮でき、その分患者様の身体への負担を少なくすることができます。

審美性に優れている

オールオン4は、4本のインプラントで12本の連結した人工歯を支えるという治療法です。

連結した人工歯が装着されるため、歯の状態や歯並びに統一感が生まれ、綺麗な見た目に仕上げることができます。見た目を重視される方はオールオン4が適しているといえるでしょう。

顎の骨の吸収を防げる

顎の骨は刺激を受けないままでいると吸収されてしまう性質があり、骨は痩せていく傾向にあります。それに対して、オールオン4はインプラントと顎の骨がしっかり結合されているため、骨に刺激が伝わり、骨が吸収されるのを防ぐことができます。

そのため、長期的に健康な状態を保つことができるのです。また、顎の骨は顔の印象にも影響を与えるため、若々しい美しさのある状態を維持することにもつながるでしょう。

外れない、着脱する必要なくメンテナンスも容易

オールオン4は、インプラントと顎の骨がしっかりと固定されているため、入れ歯のように付け外しや洗浄などの手間を省くことができ、外れることもありません。

ただし、インプラントは日頃のケアが肝心。ケアを怠るとインプラント周囲炎という歯周病に感染する可能性が高くなります。そのため、日頃の丁寧なセルフケアや歯科医院での定期的なメンテナンスに通うよう意識しましょう。

通常のインプラントに比べて費用を抑えられる

通常のインプラントでは、失った歯の部分に1本1本インプラントを埋入していくため、失った歯の本数が多ければ多いほど、手術費や治療費、インプラント代など、費用が高くなります。

オールオン4の場合は、インプラント4本で連結した12本の人工歯を装着して全体を補っていくため、その分費用を抑えることができます。

オールオン4(All-on-4)のデメリット

オールオン4は、身体への負担や費用の心配を少なくするための魅力的な治療法ですが、その反面デメリットがあることも知っておくことが大切です。

残っている歯をすべて抜歯しなければならない

オールオン4は、4本のインプラントを埋入した上で、全ての歯を連結した人工歯を装着していくため、たとえ健康な歯であっても残っている歯をすべて抜かなければなりません。

「なるべく健康な歯は抜きたくない」と思われる方にとってはデメリットになり得るため、別の治療法がないかなど、一度歯科医院で相談してみましょう。

健康保険が適応されない

オールオン4は通常のインプラント治療と同様、自費診療(保険適用外)となるため、治療費が高額になります。治療費に関しては、歯科医院によって異なるため事前に確認しておくのがよいでしょう。

なお、デンタルローンの活用や医療費控除を受けることで、費用面の負担を軽減することもできます。費用面でお悩みの方はそうした選択肢を検討してみるのもおすすめです。

治療できる医療機関が限られる

オールオン4は通常のインプラントに比べて、非常に高度な技術やインプラント治療の経験、実績を求められるため、治療できる医療機関が限られています。

通常のインプラント治療を行っている歯科医院でも、オールオン4治療に対応していないところも多くあるのが現状です。

そのため、まずはオールオン4に対応している歯科医院選びや見つけることが一つの課題となるでしょう。

持病などで適用できないケースもある

オールオン4は外科手術のため、糖尿病や高血圧などの全身疾患をお持ちの方は、治療ができないケースがあります。

ただし、その病状によっては適用できるケースもあるため、全身疾患でかかっている病院の医師と歯科医師との連携を図ったうえで治療を進めることが大前提となります。

オールオン4の費用について

通常のインプラントと比べると、オールオン4は費用を抑えることができるとお伝えしましたが、実際にどれくらいの費用がかかるのか気になることと思います。

通常のインプラントと比較しながらお伝えしていきます。

オールオン4の場合の費用

オールオン4は自費診療のため歯科医院によって費用は異なりますが、オールオン4で全顎治療を行った場合【400万円程度(片顎の場合200万円程度)】が相場となります。

オールオン4は、4本のインプラントで一気に全ての歯を補うことができるため、通常のインプラントで1本1本補う場合と比べると費用を抑えることができます。

全顎を通常のインプラントで治療した場合の費用

インプラント1本辺りの費用相場は、約35~40万円です。この費用の中には検査や手術費、治療費などが含まれています。

もし全顎を通常のインプラントで治療する場合、【約500万~1000万円程度】の費用が必要となる計算です。

歯1本あたりの金額の違い

オールオン4の片顎の治療を行う場合、インプラント4本の埋入で連結した10~12本の歯を補うこととなります。片顎が約200万円として、1本あたりの費用を算出すると16~20万円です。

通常のインプラントは1本あたり約35~40万円程度が費用相場のため、通常のインプラントとオールオン4の1本あたりの金額の違いは約15万~20万円ほどと予想ができるでしょう。そのため、オールオン4の方が割安と言えます。

オールオン4のメンテナンス費用

オールオン4治療後も、日々の丁寧なセルフケアや定期的なメンテナンスが欠かせません。歯科医院によって費用は異なりますが、1回あたり3,000~10,000円程度とするところが多いでしょう。

メンテナンスでは、歯のクリーニングはもちろん、噛み合わせのチェックやインプラントの調整、レントゲン撮影などを行っていきます。インプラントを長持ちさせるためにも、治療が終わっても定期的なメンテナンスに通うことを心がけましょう。

オールオン4が費用を抑えられる理由

オールオン4が費用を抑えられる理由としては、主に以下の3つが挙げられます。

  • インプラントの埋入する本数が少ない
  • 治療回数が少なくて済む
  • 骨造成をする必要がない

それぞれについて解説していきます。

埋入するインプラントの本数が少なく済むため

通常のインプラントで失った全ての歯を補おうとすると、全顎で20~24本のインプラントを埋入する必要があり、どうしても費用がかかります。

オールオン4の場合は、4本のインプラントの埋入で全ての歯を補える連結した人工歯を装着することができるため、その分インプラント代や手術費、治療費を軽減することが可能となります。

骨造成手術を必要としないケースが多いため

通常のインプラント治療の場合、インプラントを埋入する顎の骨の量が十分あることが成功させるための条件です。骨の量が少ない・薄い場合は、骨の量を増やす骨造成の手術が必要となり、その分時間や費用がかかります。

オールオン4治療の場合、骨が十分ある箇所を狙って、安定する位置にインプラントを埋入するため、骨が少なくても骨造成の手術をすることなく治療を行うことが可能です。そのため、骨造成にかかる手術費用や時間を節約することができます。

治療(手術)・通院回数が少ないため

従来のインプラント治療で失った歯全てを補おうとすると、片顎だけでも10~12本のインプラントを埋入する必要があります。

埋入する本数が多いと、手術の際にかかる患者様への負担が大きくなるため、基本的には2~3回に分けて行うことがほとんどで、毎回手術費が発生し、治療費は高くなるでしょう。

しかしオールオン4は、インプラントの埋入本数が4本と少なく済むため、1回の手術で終わらせることが可能となります。従来のインプラントでは必要だった費用を抑えることができるのはもちろん、通院回数も少なく済むのです。

要注意!オールオン4の治療費が安い場合に考えられる懸念点

オールオン4は、通常のインプラントよりも費用が安いことで、魅力的に感じる一方、注意するべき点がいくつかあります。

安心して治療を受けていただくためにも、ぜひ事前に注意点を確認し、判断を誤らないよう気をつけてください。

マイナーなインプラントが使用されている

インプラントには様々な種類があり、それぞれのインプラントのメーカーや素材、形、品質によって金額は大きく変わります。また、歯科医院によっても取り扱っているインプラントは異なります。

その中でも、大手メーカーのインプラントは高品質な材料を使用しているため、それに伴って金額も高額設定となっています。それだけ信頼度も高いものです。

しかし、オールオン4の費用が相場より安い場合、あまり知られていないメーカーの実績や安全性も確立されていないマイナーなインプラントが使用されていることが多いのも事実。それがトラブルの原因になる可能性があります。

そのため、他の歯科医院と比べて大幅に治療費が安い場合は、どのようなインプラントが使用されているか確認することが重要です。

国外でインプラント手術をしなければならない

治療費が安い理由の一つとして、インプラント手術を日本ではなく、他の国で受けることが条件となるケースがあります。これは一部の国や地域において、日本よりも治療費が安く、トータルの費用を抑えることができるからです。

しかし、国外での治療となると、言語の壁があることで上手くコミュニケーションが取れなかったり、日本と比較すると衛生面や技術力などが不十分な場合があったり、適切な治療を受けられないということも…。さらには、渡航するための費用も必要となります。

そのため、治療費が明らかに安価な場合は、国外での手術の可能性があることを知っておきましょう。

治療費用の一部だけしか提示されていない

オールオン4の治療費の中には、検査料、手術料、仮歯料、上部構造(被せ物)料など、様々な料金が含まれております。

しかし、治療費が極端に安い場合、手術料のみなど治療費用の一部だけを表示している可能性があり、後で追加料金を払わなければいけない事態になるかもしれません。

そのため、オールオン4にかかる全ての料金を含んだ表記がされているのか、事前に歯科医院に確認しましょう。

「インプラント」や「オールオン4」に関するよくある質問

インプラントやオールオン4治療を受けるにあたって、治療内容や費用面、適正条件など、疑問に思われることがあると思います。

実際に患者様よりいただいた質問をいくつかご紹介しますので、治療を検討されている方は参考にしてみてください。

オールオン4は保険が適用されますか?

オールオン4は通常のインプラントと同様、保険適用外です。歯科医院によって費用が異なるため、事前に確認しておくことが大切です。

なお、デンタルローンや医療費控除を活用することで、費用面の負担軽減が可能となりますので、選択肢に入れて検討してみるのもよいでしょう。

歯がまだ数本残っていてもオールオン4は可能ですか?

歯が残っていても、オールオン4治療は可能です。通常であれば、オールオン4を行う日と同日に残っている歯は抜歯を行った上で、インプラントを埋入する流れとなります。

なお、歯が数本残っている場合、その歯の状態によっては抜歯をせずに別の治療法を提案できることもありますので、治療を検討されている歯科医院に相談されるのをおすすめします。

オールオン4とインプラントならどちらがいいですか?

どちらもインプラント治療であることに変わりはありませんが、治療内容や費用、審美性など異なる部分もあるため、違いを知った上で選ぶことが大切です。

オールオン4とインプラントの大きな違いとしては、インプラントの埋入本数です。

オールオン4はインプラントの埋入が4本のため、通常のインプラントと比べて「費用が安く済む」「1回の手術で済む」「身体的負担を抑えられる」など、メリットが多く挙げられます。

なお、あくまでオールオン4は全ての歯がない状態で行う治療で、たとえ健康な歯であっても残っている歯は抜歯の対象となります。

「残っている歯が健康で本数も多い」「どうしても歯は抜きたくない」など、患者様の口腔内や要望によって治療法が異なるため、迷われている方は歯科医院に相談してみましょう。

オールオン4と総入れ歯ならどちらがいいですか?

治療を進める中で、患者様によって重視するポイントは様々かと思います。

お互いに比較してみると、オールオン4は総入れ歯に比べて機能性や安定性が高く、見た目も綺麗に仕上がる一方で、保険適用外の治療のため費用が高額になりがちです。

一方の総入れ歯は、オールオン4と比べて費用面が圧倒的に安い反面、機能性や安定性が低い、取り外しの手間がかかる、外科手術が必要などが懸念点であるとも言えます。

そのため、それぞれのメリットやデメリットも考慮し、どちらが自分にとって最適なのか、自分が何を優先したいかを決めたうえで検討されるのがよいでしょう。

オールオン4は高齢者でもできますか?

オールオン4は外科手術を伴いますが、高齢の方でも治療は可能です。

なお、顎の骨の状態によっては難しい場合があったり、全身疾患をお持ちの方や体力に自信の無い方はご相談が必要になったりすることもあるため、まずは歯科医院に相談してみましょう。

インプラントに関することでお悩みなら高田歯科クリニックへ!

オールオン4は歯が全くない方、もしくはほとんどない方にとって治療内容や費用など、様々な負担を軽減できるメリットの多いインプラント治療の一つです。

この記事を参考に、ご自身にとってどの方法がよいのかじっくり検討したうえで、最適な治療を選択しましょう。インプラント治療でお悩みの方、オールオン4についてもっと詳しく知りたい方はぜひ当院「高田歯科クリニック(杉並区荻窪)」へご相談ください。

※本コラムはあくまで一般的な情報として説明しております。高田歯科ではコラム内容で触れてはおりますが、あえて対応していない内容もございます。

ご来院いただく患者様に合わせて最適なインプラント提案をさせていただいておりますので、まずはお気軽に相談ください。

カテゴリー:インプラント&歯科ブログ   投稿日:2024年8月6日